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モンスター考察記録 レポートNo.1 -ゴブリン-

さて、この美しくも不浄で不条理な世界には様々な生物が各地に蔓延っている。




その多くは慎ましく定命を全うし果てるが、我々人間が「モンスター」と分類・呼称している生物たちに関して言えば、その全てではない。





そんな騒がしい我らが隣人「モンスター」について、考察記録を残していくとする。





その記念すべき第一号は「ゴブリン」である。



ゴブリンについて
Gob1775.jpg



恐らくこのゴブリンこそ、世間一般的に知られるゴブリンの代表と言えよう。





緑色の肌に大きく肥大化した頭部、発達した手足は人間さながらである。






見ての通り人間同様に脊椎が発達し、二足歩行をするモンスターだ。






別段、二足歩行というのはモンスター達の中では珍しくも何とも無いが、このゴブリンという種は他のモンスターとは違い、多くの人間と共通した部分を持つ。






少数ながら集団行動をし、原始的ではあるが道具を作成・使用する。






また独自のシャーマニズム文化も見られることから、思想的にも似た部分も見てとれる。






こういった点というのは、他の種族ではあまり多く見られず珍しい。






彼らの専らの生息地は暗く湿った洞窟であるが、他のゴブリンと共に居住することはない。






ゴブリンは縄張り意識が強く、他のゴブリンが自分たちの縄張りに入るとすぐさま撃退しようと烈火の如く襲い掛かってくる。





勿論、ゴブリン以外の種族に対してもだ。






Gob1769.jpg






また、縄張りを広めていくような行動も見られ、時折道端でゴブリンが血まみれで倒れていることもある。






これは、ゴブリン同士の抗争によるものであり、彼らは一種の戦争をしているのだ。







違う種族が住む洞窟が近くにあれば、ゴブリン達は勝手に抗争を始め互いの洞窟へ攻め入る。







なんとも人間らしい行動だろうか。








・シャーマニズム





Gob1771.jpg






戦争の終結を知らせるのは、その種族の長が持つとされる特別な杖を他種族のゴブリンが手に入れることで一応の終結は見せる。






が、そこはゴブリン、程なくすれば今度は奪われた杖を取り返さんと再び戦争が勃発する。






このように日々日常から戦闘を繰り返すゴブリンは、小柄ながらに強靭な筋肉と、華麗なフットワークを身に着けていったようだ。








・強力なゴブリン達



Gob1772.jpg






ゴブリンが作る武器・防具は大抵人間が作り出した物を流用している。






上記のゴブリンが身に纏う鎧は非常に簡単な作りをしており、防御性など皆無だが、右手に握るのは精巧に作られた鋼の短剣。







恐らくは、洞窟に訪れたトレジャーハンターから奪った物だろう。







こういった事実から、ゴブリンというのは非常に凶暴性の高い危険なモンスターということが判る。……筈なのだが、その見た目に騙されていまだ多くの人々がその凶悪性に気づかずにいる。








Gob1773.jpg






そんな中でも一際凶暴性の高いのが、このゴブリンである。







所謂、ヒーロー・チャンピオンと言った類の強者のゴブリン版だ。







鍛え抜かれた肉体に、それを示すかのように身に纏った防具は、拙い作りではなく列記とした鋼鉄の鎧。







全体的に小柄なゴブリンの中では一際目立つ、頭一つ違う長身である彼等と対峙する際にはかなりの危険が伴うことだろう。








Gob1777.jpg






何よりも忘れてならないのが、ゴブリンは集団戦に長けたモンスターであるということだ。






盾を持つゴブリンを前面に押し出し、敵の攻撃を防ぎ、軽装なゴブリンが持ち前のフットワークで華麗にナイフで切り刻んでいく。







またシャーマンも居ることもあり、後方から凶悪無慈悲な電撃魔術が飛来してくる。







非常に連携の取れた動きで、敵を殲滅していくゴブリン達は道端で出会う野盗とは段違いに強い。








・食事


Gob1779.jpg



ゴブリンの食事というのは専らネズミである。






良い居住地に恵まれた一部のゴブリン達は、自分たちでネズミを飼育しそれを食料とし、時折紛れ込んでくるトレジャーハンターは格好の珍味としてゴブリン達の舌を満足させることだろう。







ネズミは煮るなり焼くなり、生で頂けたりと非常に優れた食料のようだが








Gob1780.jpg







焼きネズミというのが最もポピュラーな調理方法のようである。










・ゴブリン達の調度品



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長くなったが、ゴブリンについての考察は一先ずここで終えるとする。







あまり一般的に知られていないゴブリン達の生態というのは、非常に興味のそそられる研究対象であるが、熟達した冒険者ほどゴブリン達の生息地に足を踏み入れたがらないものだ。








前述の通り、その戦闘能力を身を持って体験しているからだ。









こういったことから、詳しい報告は物好きな冒険者か、戦闘狂からしか聞けずじまいで研究は芳しくない。








今回、このレポート作成に当たり協力してくれた友人がいなければ、この文を書くことすら無かっただろう。








友人が熟練した冒険者であり、尚且つモンスター好きであったことを切に喜ばしく思う。

















Gob1776.jpg    Gob1770.jpg

テーマ : Oblivion
ジャンル : ゲーム

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現在Oblivionプレイ中

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